【ハロウィンに】お子様と作る簡単カボチャのマフィン!モンブラン風

special、イベント

あっという間に秋めいて涼しくなってきましたね。
クーラーなしで過ごせるのがとっても気持ちがいい♪

暑すぎて子供を連れて公園にも行けなかったけど、思う存分お外で遊べる気候になって嬉しい、2児ママのRIEです。

先日3歳になった娘に、
「お外で遊ぶか、おうちでケーキを作るかどっちが良い?」ときいたところ、

少し迷って、「ケーキ!」と答えた娘。

やっぱりお外で存分に遊んで欲しいけれど、たまにはそんな日もいいですよね!

作ったらすぐに食べたがる娘なので、簡単ですぐにできておいしいお菓子・・・カボチャのお菓子!

ということで、ハロウィンに向けて試作がてら一緒に作ってみました。

【ハロウィンに】お子様と簡単カボチャのマフィン!モンブラン風、ということで、ちょっと仕上げはモンブランぽくデコレーションしてみましたが、普段のおやつならマフィンだけでも十分美味しいです。

「混ぜる」ことができればお子様でも簡単にできるので、レシピをご紹介しますね♪

材料(マフィン型6個分)

<マフィン生地>
・かぼちゃ・・・・・・・正味170g(約1/4個分)
・卵・・・・・・・・・1個
・きび砂糖・・・・・・50g
・太白ごま油・・・・・70g(菜種油などでも代用可)
・プレーンヨーグルト・・・・・50g
・塩・・・・・・・・ひとつまみ
・薄力粉・・・・・・・・100g
・ベーキングパウダー・・・5g

<デコレーションかぼちゃクリーム>
・かぼちゃ・・・・100g
・牛乳・・・・・・50g
・塩・・・・・ひとつまみ
・きび砂糖・・・・10g
・無塩バター・・・10g

・(あれば)かぼちゃの種

<下準備>
・かぼちゃは、カットしてレンチンするか、オーブンで焼くなどして柔らかくして皮と種を除き潰しておく。
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・オーブンは190度に余熱しておく
・マフィン型に紙をセットしておく(もしくは100均のマフィンカップでも!)

作り方

マフィン生地を作る

①ボールに卵を割り入れて、きび砂糖、太白ごま油、ヨーグルト、潰したかぼちゃ、塩、を泡立て器でどんどん混ぜていきます。(ふるった粉以外全部)

②ふるった粉も、飛び散らないように2回くらいに分けて入れて混ぜます。

③全部混ざったら、用意したマフィン型に均等に生地を入れます。

④190度に余熱しておいたオーブンで焼く20分、うっすらと表面に焼き色が着くまで焼き、竹串などをさしてみて生の生地がついてこなければ焼き上がりです!(まだなら2〜3分ずつ追加してください)

かぼちゃクリームをつくる

それでは、焼いている間にクリーム作りです!
(これは少し火を使うので、大人の方がやってあげてください♪)

①鍋にかぼちゃを潰したものと牛乳、塩、きび砂糖を入れて火にかけてゴムベラで滑らかに練ります。

②最初はしゃばしゃばな状態ですが、底が焦げ付かないように練っていると締まって艶が出てくるので、そうなったら火を止めてバターを加えて溶かします。

③この状態で、もしダマが気になるようなら、漉し器などでうらごししたほうが、仕上がりがきれいになります。綺麗なバットかボールなどにあけて冷ましておきます。

マフィンにクリームを絞って仕上げる

かぼちゃクリームとマフィンが両方しっかりと冷めたら、クリームをモンブラン用の口金をつけた絞り袋に入れて、お好きなようにぐるぐるっと絞ってカボチャの種を飾りつければ完成です!

まとめ

【ハロウィンに】お子様と簡単カボチャのマフィン!モンブラン風 ということで、普段のおやつにもオススメしたいこのカボチャのマフィンですが、来月はハロウィン・・・ということで、クリームをつくって可愛くデコレーションできるレシピをご紹介しました!

マフィンの部分は、どんどん混ぜていくだけなので、お子様と一緒に作っても楽しいかなあと思い、私も実際に3歳の娘と一緒に実践してみました。

準備や片付けなどが大変で、なかなかお子様とお菓子作りをするのは大変なことも多いかもしれませんが、卵が上手に割れたり、思った以上に上手に混ぜれたり・・・お子様も楽しめて、「こんなこともできるんだ!」とお母さんお父さんにも発見があったり。

親子でお菓子作りに、是非オススメしたいレシピです!

かぼちゃが安かった日や(笑)、お天気が悪くてお外に行けない日などに・・・

楽しんでみてくだいね♪

小さいお子様をお持ちの方は、ハロウィンコスチュームなどの準備もお早めに♪笑

お菓子材料のオススメサイトです↑

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