基本の滑らかベイクドチーズケーキ。失敗しないさっぱり夏レシピ

おやつレシピ

こんにちは、RIEです!

みなさん、大好きですよね、チーズケーキ。

ほとんどのレシピが、ただ混ぜるだけ・・・のものも多く、手作りお菓子の神のような存在、「チーズケーキ」。

基本のベイクドチーズケーキ。失敗しないさっぱり夏レシピ。ということで、

これまで私もいろいろなチーズケーキを作ってきましたが、やはり王道の「ベイクドチーズケーキ」は押さえておきたいところ・・・。

難しい工程も必要なく、簡単に作れるのが魅力のチーズケーキ。
失敗はしにくいけれど、滑らかに美味しく作る為には少しのポイントもあります!

今回はすこーしだけお砂糖は控えめにし、水切りヨーグルトを使って、濃厚だけれどもどちらかというと食べやすくさっぱりとした後味のベイクドチーズケーキを作ってみました。

材料(直径15cmの底の取れる丸型1台分)

<チーズケーキ生地>
・クリームチーズ・・・250g
・水切りヨーグルト(*)・・・100g
・きび砂糖・・・・・・・60g
・はちみつ・・・・・・・20g
・塩・・・・・・・ひとつまみ
・卵・・・・・・・2個
・生クリーム・・・・・200g
・薄力粉・・・・・・・30g
・バニラエッセンス(あれば)数滴

(*)・・・ヨーグルトをザルなどで水切りしたもの

<土台>
・お好きなビスケットなど・・・・80g
・無塩バター・・・・・・・・・・20g

今回は自分で作っていた全粒粉ビスケットを使用しました!
https://rieoyatsu.com/dessert-at-home-2/simply-sweets/biscuit-simple/
市販のものでも問題ないです☺︎
オススメのマクビティビスケット↓

<下準備>
・(できれば前日〜半日前くらいに)水切りヨーグルトを作っておく。
・型にオーブンシートなどで型紙を切りセットしておく。
・クリームチーズは常温に出して柔らかくしておく。
・オーブンは190度に余熱しておく。

作り方

土台を作る

①クラッカーを、ジップロックなどの袋に入れて麺棒で砕くか、フードプロセッサーなどで粉砕する

②耐熱容器にバターを入れて電子レンジに30秒〜くらい入れて溶かし、ビスケットと混ぜる。

③均一に混ざれば型紙を敷いた型に入れてまんべんなく敷き詰めたら、スプーンの背などを使ってしっかりと抑える

しっかりと固めるように押さえて、冷蔵庫で冷え固めておきましょう☺︎

チーズ生地を作る

①常温に出しておいて柔らかくなったクリームチーズをゴムベラで練って、塊をなくしたら、水切りヨーグルト、きび砂糖、はちみつ、塩を入れて泡立て器で混ぜていく

②卵をひとつずつ加えて、泡だてないようにゆっくりと混ぜ、生クリームも加えて混ぜる。

空気が入らないように丁寧に混ぜるのが滑らかさのポイントです!
こうすることで、面倒な裏ごしなどもする必要なく滑らか食感になります!

③薄力粉をふるい入れてさらに混ぜ、綺麗にまざれば最後はゴムベラで底を綺麗にとりながら均一に混ぜる

④お好みでバニラエッセンスも加えたら、冷蔵庫で冷やし固めておいたビスケットの土台の上にゆっくりと流していく

オーブンで焼く

⑤型をトントンと台に落として空気を抜き、190度に余熱したオーブンで40〜45分ほど焼く。

⑥焼き上がったらそのままケーキクーラーなどに乗せて冷まし、ある程度冷めたら型ごと冷蔵庫に入れて、しっかりと冷え固まってから型から外す。

焼いてから、翌日以降がしっとりと落ち着くので食べ頃です♪

まとめ

本の滑らかベイクドチーズケーキ。失敗しないさっぱり夏レシピ、ということで、今回のチーズケーキをご紹介しました!

ビスケットから手作りするのは少し手間が入りますが、私は子供のおやつ用に全粒粉ビスケットを焼いたついでに多めに作って保存していたのでそれを使いました。同じ全粒粉を使ったマクビティビスケットを使うと香ばしい土台ができてオススメですが、お好きな市販のクッキーやビスケットを使って気軽に作ってみてください!

チーズ生地自体は混ぜていくだけで簡単・・・・このレシピは水切りヨーグルトをつかってさっぱりな後味ですが、代わりにサワークリームをつかうともっと濃厚に!なったり、甘いのが好きな方は少し甘さ控えめで物足りないかな?と思うので、20gほどお砂糖を増やしてもよいかと思います☺︎

何度も作って自分好みのチーズケーキを目指しましょう!!

(ちなみに私もまだまだレシピを変えながら挑戦していきますね〜!)

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