またマフィンレシピか・・・と自分でも思っています。
なぜマフィンを作ってしまうかというと、、、それはやっぱり！とってもお手軽に作れるから。
そして見た目が可愛い⇦
そんな理由で、ちょこちょこと配合を変えては作ったりしています。
今回は、生クリームを使ってみたレシピ。マフィンって、牛乳やヨーグルトをいれていつも作るのですが、なぜあえて今回生クリームを使ったのか、
それはただ、生クリームが余っていたから。
結構値段のする生クリーム。余らせて腐らせるのはもったいない、、、ホワイトソースのストックを作ってもいいけど、なんとなくお菓子に使いたい。そんな理由で生まれたレシピ（笑）
生クリームを入れる代わりにいつも入れるバターやオイル（油脂分）の量を減らしてみましたが、予想通りとってもしっとり。焼きあがりました。翌日でもしっとり！
カロリーは・・・。・・・・ですが・・・。
冷蔵庫に常備しているジャムを使って、ブルーベリージャム、ラズベリージャムとホワイトチョコのくみあわせで２種類作ってみました。
市販のジャムを使ったので、お家にあるジャムや他の種類のジャムなどでアレンジOKです。
毎度のことですが、マフィン型がなければ１００均のマフィンカップでも♪
それではどうぞ！
マフィンの作り方
材料（マフィン型６個分）
＜生地＞（６個分）
A・卵・・・・・・１個
・きび砂糖・・・５０g
・はちみつ・・・１０g
・生クリーム・・１００g（今回は４２％のもの）
・塩・・・・１g
・無塩バター・・・３０g（溶かしておく）
B・薄力粉・・・１５０g
・ベーキングパウダー・・７g
＜具材＞
（ブルーベリー３個分）
・ブルーベリージャム・・・５０g
（ラズベリーホワイトチョコ３個分）
・ラズベリージャム・・・５０g
・ホワイトチョコ・・・１５g
甘くなりすぎないよう、量もお好みで調整してください♪
＜下準備＞
・材料は全て常温に戻しておく。バターはレンジか湯煎などで溶かす
・粉類は合わせてふるう。
・マフィン型に型紙をセットする
・オーブンは１９０度に余熱しておく（温度はご家庭のオーブンによって調整してください）
始めの補足。飾りのクランブルの作り方（なくてもOK）
なくてもマフィンはできますが、あったら可愛い。
作って冷凍保存できるので、マフィンやタルトなどの飾りに重宝はします◎お好みで。
＜クランブルの材料（適量）＞
・無塩バター・・５０g
・きび砂糖・・・５０g
・アーモンドパウダー・・・５０g
・薄力粉・・・５０g
・塩ひとつまみ
＜クランブルの作り方＞
①バターは１cm角くらいに切り冷蔵庫で冷やしておく。その他の材料は全て合わせてフードプロセッサーでざっと混ぜる。（フープロない場合はボールに入れて泡立て器で混ぜる）
②①に冷やしたバターを加えてポロポロとした塊ができるくらいまでざっと回す。回しすぎるとひと塊になってしまうので注意。（手で作る場合は手のひらでバターが溶けないように粉とすり合わせてポロポロの状態にしていく
この状態で冷蔵保存し、マフィンなどの生地に乗せて焼いて使う。ジップロックなどに入れて冷凍で保存可能。
作り方
①A の材料を全てボールに計り入れ、泡立て器で均一にまぜる。
溶かしたバターも。
②ふるっておいたBの粉類を①と合わせてさっくりと混ぜる。粉気がなくなって均一になればOK！
（あまり混ぜすぎてしまうと、膨らみが悪くなり硬くなってしまう原因になります。）
③全体が混ざったら、生地を半量ずつに分けて（約２００gずつ）それぞれに、ブルーベリージャム５０g、ラズベリージャムとホワイトチョコを分量加えてさっくりと混ぜる。
④二つの生地を、マフィン型に３つずつ均等に分けて入れ、（あれば）クランブルを散らす
⑤１９０度に余熱したオーブンに入れて２０〜２５分くらい焼く。
綺麗な焼き色がつき、竹串などを指してみて生地がついてこなければ焼き上がり！
まとめ
生クリームでしっとりふんわり、ブルーべリークリームマフィン、ラズベリーホワイトチョコマフィンの２種類が作れるレシピをご紹介しました！
今回は糖度低めのジャムを使ったのですが、それでも結構甘くて。ジャムやホワイトチョコを入れるなら次はもう少しお砂糖を減らそうとおもいます。
マフィンレシピは、太白ごま油を使ったオイルマフィン、バターを使ったマフィンなどいろんな配合を試して作っていますが、今回はいつも牛乳とヨーグルトを使う部分を生クリームに置き換えて挑戦してみました！
どれもそれぞれ違う良さがあり、できあがりもお好みです。
生クリームのマフィンは、しっとりふんわりですが、冷めるとずっしり感もあり、少し重たい印象でした。
どちらにせよ、身近にある材料で気軽にできるマフィンですので、生クリームが余っていればそれを使ってもよし、バターがなければサラダ油でも良し、私も少しずついろいろと試してみようと思うので、皆さんも是非自由に楽しんでください！
気負わず色々と自由に作れるのがおうちで作るお菓子なのかなあと思います。
まだまだいろいろ研究したいことがたくさんです！
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