【基本のまるごといちごジャムレシピ】からの、手作りいちごバターを作ってみた!

おやつレシピ

こんにちは、RIEです!

こちらかなり更新が滞っておりました。もう書かないんだろうと思われていたかもしれませんが、、、
一応まだやる気はあります!
少しずつですが、みなさんがおうちで楽しめるような、作りやすくて美味しいレシピを書いていけたらいいなと思っていますのよろしくお願いします☺︎

今回は、苺の時期がそろそろ終わってしまう、、、愛しき苺ちゃんをどうにかもっと長く楽しめないかなと思い、この苺ジャムのレシピを書くことにしました。

本当に基本の、なんの変哲もないレシピなんですが、苺があるうちにたくさん作っておいて、日々の朝ごはんのヨーグルトやパンのお供にできて重宝間違いなしです。
高級スーパーに売っているような苺バターにも変身させてみたり、そのほかにも美味しいお菓子にも活用できるはず!!(これから色々試してみます)

市販のお砂糖たっぷりの苺ジャムよりも、まるごといちご感が味わえて、甘さは控えめで食べやすいレシピです。

スーパーに苺がまだあるうちに!是非作ってみてくださいね。

基本のまるごといちごジャムの作り方

材料(苺約4パック分)

・苺・・・4パック
(今回で約800g)
・きびざとう・・・170g
(又はグラニュー糖)(苺の20%目安)
・レモン汁・・・40g
(又は柚子、ライムの汁)

作り方

①苺は丁寧にへたをとり、分量の砂糖をまぶして、苺から水分が出てくるまで4〜5時間、又は一晩くらい放置する。

②時間をおいてから軽く混ぜると、写真のように砂糖がほぼ溶けた状態になる

時間をおくことで、苺から水分が出てきて砂糖もほとんど溶けた状態になるので、苺にも火が通りやすく火にかける時間は短くて済み、苺の粒や食感も残しやすくなります。

③中火にかけて、たまに混ぜて様子を見る。
沸いてきたら弱火にして、アクが出てきてもそのまま火にかける。

④アクが消えてきて、全体がとろりとしてきたら、好みの濃さまで煮詰める。サラサラのジャムでも良い場合は早めに火を止めて、レモン汁を加えてできあがり。フレッシュ感の残るジャムになります。
煮詰めれば煮詰めるほど、糖度が上がりどろっとしたジャムになりますので、お好みで作ってください!

苺ジャムからの、苺バターの作り方

材料

・作った苺ジャム・・・100g
・無塩バター・・・70g
・塩ひとつまみ

作り方

いちごジャムとバターをそれぞれ耐熱のボールに入れて、バターは常温に戻すかレンジで10秒ずつ様子をみながらチンしてマヨネーズくらいの固さに、いちごジャムは人肌くらいに温め、混ぜ合わせる
塩ひとつまみも加えて混ぜる

混ざったら容器に移して冷やせば出来上がり!(簡単!)です。食パンに塗ればリッチな朝食。

まとめ

【基本のまるごといちごジャムレシピ】からの、手作りいちごバターを作ってみた!と、いうことで、

苺を贅沢に4パック使って、市販のジャムよりもよっぽど美味しいフレッシュ感ある苺ジャムレシピでした!
個人的にはヨーグルトと一緒に食べるのが好きなので、サラサラジャムが好みです。
もし長期保存したい場合は、お砂糖を170g→240gくらいまで増やして作ってみてください。きちんと消毒した瓶に詰めればかなり長持ちするはずです。(保証はできませんが、数ヶ月は大丈夫かと)お砂糖少なめのサラッとジャムバージョンでしたら、1ヶ月くらいで食べ切るのをお勧めします。

苺バターは初めて作ったのですが、3歳の娘がとても気に入って、朝食のパンに塗って食べています。
高級スーパーなどで割といいお値段で売っていますが、こんなに簡単にできてしまうので是非やってみてください!(買ったことはないので味が一緒かはちょっとわかりませんがw)

そんなわけで、久々のブログは苺ジャムで失礼いたしました・・・

またお菓子レシピもアップしますので気長にお待ちください、よろしくお願いします!

それではまた☺︎

コメント

タイトルとURLをコピーしました